導入計画
契約から導入までの流れについて
お客様からお問い合わせをいただいてから、導入までの流れについて説明します。
仮契約まで
- 仮契約までに導入予定の業務処理を、決めていただきます。
- 業務処理が決まることで、パッケージの買取価格が決定します。
- 以降の作業に入るために、仮契約書を作成して提出いたします。
- 正式契約締結準備。
- パッケージの導入適応調査(ヒットギャップ分析)。
- カスタマイズが必要な処理機能を、明確にします。
- 加工職人シリーズから最適なシステムをベースに業務処理フローを作成して、基本設計書に含め、正式見積書を作成して提出します。
- パッケージの導入適応調査(ヒットギャップ分析)。
正式契約まで
- 正式契約書(案)を貴社に提出します。
- 見積書と基本設計書をもとに、貴社にて検討していただき、契約が成約時には、正式契約書にて双方で契約を行います。
- 支払方法につきましては、双方にて相談の上で決めさせて頂きます。
納品から業務稼働まで
- 納品までに、ネットワークと機器の導入を済ませます。
- 納品後、スケジュールに従って、操作教育を実施します。
- マスターデータの登録を行います。出来うる限り、現行お使いのサーバからデータを活用して取り込めるよう、お手伝いいたします。
- 残高の移行登録を行います。
- テスト稼働(現行システムと並行稼働)を行ない。一定期間でのチェックを行い本稼働に入ります。
保守契約締結について
- 保守契約は基本として締結をお願いしております、
- 開始時期は本稼働開始月から半年経過した翌月からとさせていただきます。
仮契約までは、電話、メール等での確認や、必要データの提示、或いは貴社に伺って、実際の画面を見ながら説明させていただき、弊社を選択していただけるよう、精いっぱい頑張らせていただきます。
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