特徴・メリット
メタルマイスターサイトへようこそ!
ステンレス板の加工業向けに開発されたトレサビリティに対応した生産管理システムです。
機械部品の製造や、切り板、製缶、板金、プレスなどの単品加工だけの受注登録時、内部にて工程展開まで行われ、受注登録後、作業指示書が発行され、即製造に入る事が出来ます。
組立加工の場合は、工場で部品単位に製造指示登録を行います。
物件ごとの原価をリアルタイムに管理が出来ますので、的確なコストダウン対策を打つ事ができ、企業体質の改善に役立ちます。
メタルマイスターの特徴・メリット
- メタルマイスターサイトへようこそ!
- メタルマイスターの特徴・メリット
- メタルマイスターはERP(統合型)パッケージです。
- 事務管理技術はメタルマイスター導入で上がります!
- 材料取りの無駄を無くします。
- トレーサビリティに対応したシステムです。
- 金属加工に特化する事で標準化出来ました。
- 材料の切断、加工、組立加工のある製缶加工にも対応しています。
- 販売管理を母体として作られたシステムです。
- ハンディターミナルでリアルタイムに実績収集。
- 原価要素の高い材料の歩留まり計算にも対応出来ます。
- 在庫管理は現品単位まで管理が出来ます。
- 原紙伝票の入力は最低限しかありません。
- 各種チェック機能で重大な登録ミス、漏れを減らします。
- 原価計算を行い結果を財務に連携できます。
- EUCツールの利用によるデータの有効活用が出来ます。
- 発生伝票の全てが相手勘定がある伝票です。
- オプションを除いて全て必要な機能だけをお使い頂けます。
- 障害対応について
メタルマイスターはERP(統合型)パッケージです。
- 但し経理システムは外付けでの連動になります。
事務管理技術はメタルマイスター導入で上がります!
- 入力画面の工夫による標準化で入力ミスを無くします。
- 金属加工に特化する事で標準化出来ました。→カスタマイズポイント
- 各種チェック機能で重大な登録ミス、漏れを減らします。
- 実際に発生した数値を金額化します。
- 工程実績登録する事で作業時間を計算します。
- 投入数量、使用数量、残材数量、スクラップ数量にて歩留まり計算をします。
- 求めた数値で金額を求め、原価計算で工程に按分計算します。
- 金額化されたデータで初めて自社商品の事がわかります。
- メタルマイスターを使う事で意識しなくても事務処理が標準化されます。
材料取りの無駄を無くします。
- 板取作業指示で効率よく母材を出庫します。
- 板取切断を行うことで、残材を効率よく残すことができます。
- 結果として歩留まりを最小限に抑えることが可能になります。
- 無駄をなくすことで原価が低減されます。
トレーサビリティに対応したシステムです。
- 現品単位にロット番号、チャージ番号を持たせ、現品単位の入出庫を行なう事で、現品の発生から製品までの履歴管理が行なえます。
金属加工に特化する事で標準化出来ました。
- 特に板材の管理に特化しています。
- ほとんどの形状素材の管理ができます。
- ほとんどの形状素材の管理ができます。
- 各種形状部材のサイズ表記、重量計算に対応しています。
- サイズ表記を標準化することで入力ミスを無くします。
- サイズ表記を標準化することで入力ミスを無くします。
- 板材の在庫出庫方法で母材主体出庫が出来ます。→ 板取作業指示
- 指定した母材に対して切断する作番を登録しておきます。
- 出庫時に母材番号を読み取る事でワンタッチで各作番への出庫処理が完了。
- 母材を有効に活用して歩留まりを最低限に抑えます。
- 板材の在庫出庫方法で作番主体の出庫が出来ます。
- 指定したした作番に対して出庫する現品を選択登録します。
- 指定したした作番に対して出庫する現品を選択登録します。
- 板材の切断方法で母材主体と作番主体の切断方法に適応しています。→ 板取作業指示
- 母材主体の切断の場合には、母材番号をチェックするだけで母材で切断される全作番の切断実績が登録されます。
材料の切断、加工、組立加工のある製缶加工にも対応しています。
- 子作番を追加する事で必要部材の作番登録指示が出来ます。
- 部品表が無くても着手出来る部材から製造に入れます。
販売管理を母体として作られたシステムです。
- 通常の販売管理システムの機能は一通り揃っています。 業務処理説明をご覧ください。
- 帳票出力時、EXCEL出力機能があります。
- 問い合わせ画面では各種検索条件で対象データを表示後にドリルダウン機能で原始伝票までたどりつくことが出来ます。
ハンディターミナルでリアルタイムに実績収集。
- 入出庫業務
- 入荷時現物と現品票の関連付けを行います。
- 出庫時現品票をチェックするだけで出庫処理が終了します。
- 工程進捗業務
- 各工程で着手、停止、再開、完成と登録してリアルタイムな進捗確認が出来ます。
- 着手から完成までの作業時間をベースに作業日報の時間を工程に按分計算します。
原価要素の高い材料の歩留まり計算にも対応出来ます。
- 材料からの出庫と仕掛の受入数量が異なる為、切断して残材を戻し、スクラップを計測して初めて歩留まりが把握できます。
材料費比率が高い材料で生産している企業の場合、材料の歩留まりを向上させることは勿論として、発生したスクラップをどのように管理するかも重要です。
母材を出庫して、原価に占める材料費は製品重量にて計算されます。
そして端材として使える残材は、在庫に戻しいれる事で、次の受注で使う事が出来ます。
しかしスクラップは残材のようにサイズと重量を計測して在庫に戻す事は出来ません。
そのまま材質別に仕分けしてスクラップ置き場に保管して、満杯になった時に、業者を呼んで実測重量で時価にて売却する形態ではないでしょうか。
下記に、材料出庫から切断して、製品、残材、スクラップ迄のイメージにて説明します。
上記イメージの場合
- 投入母材 400kg
- 製品重量 250kg
- 残材重量 65kg
- スクラップ量 85kg となります。
製品重量は受注時にサイズから計算されています。
残材は計測して在庫に計上します(母材情報を継承します)
スクラップは都度計測して在庫に計上させる事は、現実では難しいです。
上記に書きましたように、スクラップとして売却時に計測した重量を発生スクラップとして、何らかの方法で製造原価あるいは直接売上原価に計上します。
個々の作番の材料費に按分する方法もありますが、どこまで細かく管理すするかは、各企業文化になるのではないでしょうか。
在庫管理は現品単位まで管理が出来ます。
- 入荷時に現物と現品票で関連付けがされます。
- 出庫時も現品票で出庫されます。
- 残材として戻った時も残材用の現品票と残材が関連付けされます。
- 現品は入荷してからスクラップになるまでの履歴管理が出来ます。
原紙伝票の入力は最低限しかありません。
- 売上伝票関係での原紙伝票
- 受注伝票(見積がある場合は見積を引用登録)
- 以降は売価確定、出荷確定を行うだけで新たな登録はありません。
- 仕入伝票関係での原紙伝票
- 発注伝票登録
- 以降は入荷チェックで在庫に計上されます。
- そして仕入単価確定で在庫の仕入金額と買掛金に計上されます。
- 工程指示データを自動作成します。
- 受注伝票登録で作業区分を指定する事で工程展開を行い工程手配データを自動で作成します。
- 受注伝票登録で作業区分を指定する事で工程展開を行い工程手配データを自動で作成します。
- 仕入金額の登録では伝票単位の登録の他に、仕入先からの請求書で登録する方法もあります。
各種チェック機能で重大な登録ミス、漏れを減らします。
- 与信限度チェックで限度を超えると登録できなくして重大な事故防止ができます。
- 製品形状をイメージ表示させ、サイズ箇所の誤入力が防止できます。
- 母材形状によって可能な作業のチェックを行います。
- 作業区分によって可能な加工のチェックを行います。
- シャー切断時、切断可能サイズチェックを行います。
- 曲げ加工時、加工方法と板厚によって、各サイズ値の矛盾チェックを行います。
- 未登録伝票のチェック機能で実績登録漏れ防止ができます。
原価計算を行い結果を財務に連携できます。
- 財務から経費データを取込みます。
- 作業時間から製造間接費、直接労務費を計算します。
- 材料勘定から中間勘定を経由して仕掛材料費を計算します。
- 完成品は、売上原価又は製品勘定に振替えられます。
- 計算結果は財務に連動する事が出来る金額になります。
EUCツールの利用によるデータの有効活用が出来ます。
- 受注、製造手配、発注、売上、仕入伝票を条件指定でEXCELに抽出します。
- すべての帳票で、指定することでEXCELに出力できます。
発生伝票の全てが相手勘定がある伝票です。
- 原価計算結果を財務に連動する為、矛盾した伝票は発生出来ません。
- 材料勘定の流れ
- 材 料 / 買掛金
- 仕掛品 / 材 料
- 製 品 / 仕掛品
- 売上原価/ 製 品
オプションを除いて全て必要な機能だけをお使い頂けます。
- オプションにつきまして。
- ハンディターミナルでの処理業務。
- 負荷山積、山崩しグラフ、ガントチャート
- 原価計算
障害対応について
サーバが天災等で破壊された場合、他拠点に設置された障害対応サーバに切り替えて速やかに、今朝3時の状態まで復旧して業務を再会させます。
- 他の拠点に障害用サーバを設置します。
- 日々夜間バッチ処理で障害用サーバにデータバックアップを採ります。
- 障害発生時、障害用サーバのプログラムを最新版に更新します。
- 障害用サーバにバックアップデータをセーブします。(今朝3時の状態)
- 全拠点のクライアントを障害用サーバに切り替えます。
- 以上で、障害用サーバ(昨日末時点)に切り替わって運用を開始できます。半日で復旧可能です。
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