KADAI04
セキュリティ
コンピュータシステムを災害から守る。
- 2箇所に、日々バックアップを行ないます。
- 自社内の外付けバックアップ装置。
- 弊社ソフトウェア保守内で、弊社バックアップ装置へのデータ退避を行ないます。
- 別契約で、サーバ機器も別途用意して、災害時、速やかに切り替えが出来る方法もあります。
コンピュータシステムを不正利用から守る。
- メニューエディタで自由に階層別メニュー設定でき、ログインパスワードで処理機能に制限を持たせる事で、大切なデータを守ります。
コンピュータシステムを各種チェック機能で重大な誤用操作から守る。
- 製品形状をイメージ表示させ、サイズ箇所の誤入力が防止できます。
- 曲げ加工時、加工方法と板厚によって、各サイズ値の矛盾チェックを行います。
- 未登録伝票のチェック機能で実績登録漏れ防止ができます。
伝票履歴(トレーサビリティ)
- 伝票の発生修正削除の都度内部で赤黒伝作成。何時誰が操作したか履歴を見ることで不慮の事故の場合、原因の特定に役立ちます。
材料のトレーサビリティ
- 材料の入荷から出庫、残材となってスクラップになるまでの履歴を追うことが出来ます。
- 納品製品の個々の現品情報も把握して、ミルシート等は、いつでも作成できます。
セキュリティレベルの向上
- 重要なデータは全てサーバー側で処理・保存されるため、クライアントにデータが残らず、ネットワークにもデータは流れません。
- アクセス権はサーバー上で管理者によって行われるので高い機密性を保持出来ます。
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