品番体形と作業指示区分
2013.06.12
100_品番&作業区体形
品番体形と作業指示区分
受注画面から確実に製造部門に手配が出来るように、商品コード、作業区分等で矛盾の無い統一されたデータが作成されるよう考えられています。
受注明細画面イメージ
- 何を(材質+形状+仕上+エキストラ)
- どのような作業方法で
- どのような形状の製品を
- そして各寸法は
- 何個で何キロ必要
- 商品コード(材質+形状+仕上+エキストラ)
- 材質(数字2桁を直接入力か材質一覧ウィンドウから選択します)
- 形状(数字2桁を直接入力か形状一覧ウィンドウから選択します)
- 仕上(数字2桁を直接入力か仕上一覧ウィンドウから選択します)
- エキストラ(数字2桁を直接入力か商品一覧ウィンドウから選択します)
- 商品名を表示します。
- 材質(数字2桁を直接入力か材質一覧ウィンドウから選択します)
- 作業区分
- 作業区分を登録すると、工程が決定し工程手配データが作成されます。
- 工程毎に標準機械が設定されて、その機械で手配します。
- 形状との相関をチェックして矛盾した作業登録は出来ません。
- 加工形状
- 加工形状を登録すると、加工形状図が表示されます。
- サイズの場所が決められ入力順番も決まります。
- 重量計算式も獲得します。
- 作業区分との相関をチェックして矛盾した加工形状は指定できません。
- サイズ
- 加工形状にしたがってサイズを入力します(矛盾サイズはエラー警告)
- 入力後、加工形状にしたがってサイズが編集表示されます。
- 各サイズの前後に符号を表示することも出来ます。
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